ゆうざんワーク運営者情報
こんにちは。
ゆうざんワークを運営しているYuzanです。
このページでは、Yuzanとはどんな人物なのか。そしてなぜこのブログを運営しているのかなど、自己紹介を兼ねて書いています。
Yuzanのプロフィール
- 1.基本情報と経歴
- 2.ブログのコンセプト
- 3.ブログをはじめた理由
- 4.本ブログを見てくれている皆様へ
1.基本情報と経歴
基本情報
<Yuzanの基本情報>
- 年齢 :30代後半
- 性別 :男性
- 出身大学 :地方国立大
- 出身 :甲信越地域
- 職業 :会社員(営業兼サービス企画)
- 好きなスポーツ :バスケ、野球、競馬
- 好きな作家 :伊坂幸太郎
- 好きな女優 :ガッキー
- 大事にしていること :まずやってみろ。やらなきゃ何もわからない
- その他 :既婚。2児の父
私は甲信越のド田舎で生まれ、地元の公立高校を卒業後、某地方国立大学に入学。
高校時代は「オレが一番」という根拠のない自信にまみれていました。
結論、全国にはあらゆるジャンルで猛者達が溢れているわけです。
当時はネットも盛んでないですし、田舎の中で順位を競う私はいわば井の中の蛙状態だったのですが、結果的にこれが良かった。
具体的には、自己肯定感がMAXになったこと。私は、自己肯定感で戦っているといっても過言ではありません。(いや、言い過ぎかも)
やっぱりですね。自己肯定感って大事ですよ。人は人。自分は自分。他の人と比べて凹む必要なんてないんです。
経歴
<Yuzanの経歴>
- 新卒で建設業界の会社に入社。約10年間をそこで過ごす
- 意を決して32歳で自動車業界に異業種転職。転職の旨味を知る
- 34歳でキャリアアップを目的とした異業種転職を再度実施。今に至る
私は身内に消防士がいたこともあり、就活時は火災を未然に防ぐ消防設備業界に強い社会意義を感じ、消防設備メーカーへの入社を決めました。
ところが、いざ入社してみると消防設備業界=建設業界であり、これがなかなかハードな会社でした。
年々激しくなっていく仕事量。だんだんと減っていく同期。長時間説教をしてくる上司。深夜に恫喝の電話をかけてくる客先。
メンタルが限界に近づき、妻から「あなたこのままだと死ぬよ?」と言われて転職を決意。
今思えばここが人生のターニングポイントでした。
ただ、転職活動も順調にはいかず。面接に4連敗するなど一時は人生終わった級の悲壮感満載マンでしたが、なんとか自動車メーカーから内定を獲得したのが2018年。
転職先でも、激烈に厳しい上司のもとでビジネスマンとしての筋肉を鍛え上げてもらい、2020年にキャリアアップのため再度の転職を決断して今に至ります。
何より転職してよかったのは、「仕事が楽しい」と思えるようになったこと。
というのも、新卒入社した会社だと、何年も同じことばかりやっていたんですよね。
転職してはじめて、今までになかった新たなサービスを作る経験もできましたし、前例がなくて正解のないような仕事が自分を育ててくれることも知ることができました。
加えて、自分の時間も増えたし家族との時間も増えるなど、仕事面だけでなく、家族にとっても転職して良かったなと思っています。
2.ブログのコンセプト
結論、転職してからの苦労もたくさんありましたけど、上述の通り私自身は転職して本当によかったと思っています。
その経験から、自分と同じような境遇で悩む方たちに向けて転職のメリットや転職先で活躍するためのノウハウなどを発信するのがブログコンセプトです。
具体的な対象はというとこんな感じ。
<ブログコンセプトの対象>
- 20代〜30代で転職しようと思っている人
- 建設業界で苦労している人
- 上司や客先に詰められ、メンタルが病みそうな人
- 転職しようと思っているけど、勇気が出ない人 など
特に、30代になると良くも悪くも将来が見えてきて、「このままで良いのかな・・・」と思ってしまうものですよね。
そういった皆様には是非【実体験】30代で疲れた・仕事を辞めたいと思ってしまう理由3つと対処法を解説を見ていただきたいです。
そして、何よりも救いの手を述べたいのは建設業界で働く方々。
他の業界を経験したからはっきり言えますけど、建設業界ってマジで異常です。できるだけ早く異業種に行ったほうが絶対に幸せになれると思いますよ。
もちろん、建設が好きな人はそれで良いと思うんです。
けれど、建設業界に嫌気が指しているのに、ボロボロになって働く必要は全然ないと思うんですよね。
えっ?そんなに建設業界ってヤバいの?と思う方は建設業界はおかしい!業界で10年勤めた筆者が語る業界の闇【恫喝・説教】を是非ともどうぞ。
3.ブログをはじめた理由
私の場合、ブログを始めるきっかけは「怒り」でした。
何に?って感じですよね。説明します。
私は32歳で逃げるように転職したんですけど、その時は10年働いたこともあって周囲の反応も「そっかそっか。良かったね」みたいな雰囲気だったんです。
その後、私は34歳の時に自分のキャリアをメチャクチャ真剣に考えました。
というのも、当時大きなプロジェクトのリーダーをやってくれないか?という話があり、その実績を踏まえて今の会社でやっていくか、それとも他の道を進むか。
そして、真剣に自分のキャリアと向き合った結果、「転職」という決断をしました。
けれど、この転職に周囲はネガティブでした。
2年で転職?我慢弱いんじゃない?
骨を埋める覚悟が足りない
大丈夫?
はっきり言って、ムカつきました。
やはり、転職は何だかんだでまだまだネガティブなイメージがあるんだなと思い知らされたのです。
ならば、そんな偏見を変えてやろうじゃないか。見てろよ・・・(ゴゴゴゴゴゴ・・・)みたいな感じでブログを始めたわけです。
4.本ブログを見てくれている皆様へ
ということで、本ブログでは最終的に転職をオススメしています。
ただ、転職することがゴールではなくて、転職の目的は転職先で活躍することですよね。
悲しいことに結局はどこで働こうが実力がモノを言う世界。
ということで、本ブログでは転職だけでなく、実力を付けるための仕事ノウハウもまとめていきます。
実力があれば、自ずと転職もうまくいくでしょうし、それは実体験としても明らかです。ですので、幅広くビジネスマンとしてのノウハウなどを提供していきたいと思います。
そのためには、自分も仕事をストイックに頑張らねばと思いますね。
最後に、私自身が転職してよかったと感じる点は30代で異業種転職を2回した私が転職して良かった9点を解説【行動が大事】という記事でまとめてますので、こちらも是非どうぞ。
ということで、是非とも記事を見てあげてください。私は喜びます。
That is all